明日は僕の誕生日。君は何くれる?プレゼント。
僕は近所のよっちゃんと影踏みしていた。僕が鬼で、よっちゃんは電柱の影に自分の影を隠す。「いつまでもそこにいるの卑怯だよ」と僕がもらすけどよっちゃんはにこにこしたままそこから出てはくれない。しびれを切らした僕はさらに大きな声で「そこから出てよ!」と催促する。しかし彼女は出ない。
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