釣りじゃなかったのね…。
大企業に勤めるためには、巨大なシステムというものについての耐性が必要だ。
自分がシステムの一部になるということ。
非常に論理的なものだから、ある種の冷たさがあるんだよな。
その冷たさに耐えることができるか、もしくはなんらかの形で日常的に温かさを補完し続ける仕組みを持っていなくてはならない。
そういう意味で大企業に勤めるには家族はいたほうがいいな。
ちなみに自分が知っている限りでは大企業に勤めている人のリアルが充実しているかというとそんなことはない。
ごく普通の会社員だよ。むしろ長時間一つの仕事に集中し続けるという意味でオタクに近いタイプが多いような。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:17
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ある種の歯車感は強いね。個人の存在価値が物凄く軽い。 だから自分の考えを押し通さないで、合格点を取るコミュニケーションに長けたリア充が重宝される。