■これを心がけるだけで人から数倍知的に見える!
- 言葉遣いを改めよう
- 「マジ〇〇」「超〇〇」のような、「接頭辞+ことば」の日本語を使わないよう心がける。もちろん超高層マンションなど、「超+熟語」の場合は除く。
- 主語をやたらと大きくしない。細部までの区別が出来る人ほど頭を使って話している印象を持たれます。
- 流行していることばを使うのは、引用に限る。積極的に使わない。
- リベラルになろう
- 相手の行動にできるだけ寛容になろう。なんでもしていいわけじゃない。インモラル、アンチマナーな行いにはやんわりと指摘。バカは刺すように指摘する。
- 相手の感情を理解しよう。論理として正しくても、それで相手を傷つけてしまうのならあなたはバカだ。相手を認める懐の深さを。時には妥協を。
- 相手の作ったものを批評しよう。バカは貶すことか、無条件な賛美しかしない。自分の感想を上に書いたような言葉遣いに則り、肌理細やかに。細部まで。
- 残念な例
- 相手が作った料理をまずいと貶す。ただ賢いだけの人は頭ごなしにすべてを否定します。相手はそれをたっぷり時間と思いをかけて作ったのです。それを打ち壊すのは自分本位であり、誰のためにもなりません。もしそれがあなたの伴侶に向けられたものなら、バカも極まれりというものです。
- 相手が自分の約束に遅れてきたとき、ただ怒る。相手の連絡がなければこちらから確認するのは当然です。もし到着までのアバウトな時間がわかるのであれば十分。相手を気遣い、到着までゆっくり本でも読みましょう。
もしかしたらこれは「モテるための講座」か、と思いになったあなたは、半分正解です。モテる人というのは、同性からの信頼も厚いものです。人生を円満に過ごすためにも、大事な心がけを書き留めたまでです。参考になるかはわかりませんが、ぜひ一度、試してみてください。鮮やかな生活が、あなたを待っています。
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