■家の隣の空き地で秋祭りの練習が始まったから
俺もエレキギター抱えて参加してきた。腰にミニアンプを巻き付けて。
遠巻きに見つつ、踊っている人の「ソイヤソイヤ」に合わせてリフを刻んでいたら、
みんなすごく困惑していたので、いたたまれなくなった俺は退散することにした。
でも、その中の一人が凄く卑怯なことをしていた。
その人は、僕を睨み付けておきながら、右手でチンポジを直していたのだ!
僕を異端扱いしておきながら、自分は素知らぬふりでチンポジを直していたのだ!
大人は本当に卑怯だと思った。いつまでも子どものままの心でいたいと思った。
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