報道によるとこの春に卒業した元大学生の2割、10万人ちょいが無職になったらしい。
自主留年、いわゆる就職留年を含めるとこの春で18万人の無職を量産したようだ。
ネオロスジェネ予備軍といったところか。
これだけ人頭過剰状態になっているのに何故行政は少子化対策を見直さないのだろうか。
年金やら老齢医療費やらのリタイア族の生活保護のため人頭を確保したいという思惑はわかるが、これだけ新卒無職を量産してしまうと新卒至上主義のこの国では生活保護予備軍という負債を増やすばかりではないか。
単なる負債ならまだしも、個々には人格があるわけで不幸も同数生じることになる。
社会は先の氷河期が何を生み出したか何も学ばなかったのだろうか。
政治家に厚生省・経産省の役人は早急に生産計画を見直し、少子化推進策をとるべきだ。
切り捨てられた世代もただただ絶望するのではなく、そろそろ議事堂や省庁を取り囲む準備を始めてもいいのではないか。
社会を閉塞させているのは老人 現在40歳以上の連中をすべて屠◯すればまるっと解決