96年衆院選でも自民も比例票は末期の麻生並で公明との選挙協力もなかったが、
保守系野党候補が自民でのみで自民に民主批判票が集中しやすい選挙区:岩手秋田群馬新潟富山石川福井山梨滋賀奈良和歌山鳥取岡山山口香川愛媛佐賀大分宮崎鹿児島沖縄
元自民の非自民野党候補のいて自民票が割れやすい選挙区:千葉徳島高知
98年の参院選では自社政権の後で共産の得票が倍増し都市部で複数擁立した自民は共倒れ続出
今回の民主は1人区以外はほとんど二人擁立なので当時の自民より共倒れしやすい構成
与党ならどこでも入れてくれる人と野党ならどこでも入れてくれる人のどっちが多いのか?
郵政・天下り容認などで失望した改革票がみんなの党に流出するデメリットがあるが、自民党から流出して政権批判票が分散するメリットもありどちらが多いのか?