メタブログは誰でも参入できる。
何故なら予備知識がいらないから。
ある程度の論理的思考力さえあれば参入できる。
誰でも出来る分、玉石混合であり、荒れやすい。
なので、下克上を目指すならもってこいなのだが、
アクセス増などの目的がない人間は控えるべきだろう。
火傷をする危険性が高い。
本当に研究したいのなら、
もうちょっと低いレイヤーをやるべきだ。
社会心理学とか、そういうやつ。
高いレイヤーであるメタブログの文章を書くのは簡単だが、
諸刃の剣である。
コンピュータの技術にも同じことがいえる。
JavaScriptやPerlなどでWebアプリケーションを開発するのは、
高いレイヤーである。
誰でも参入できるが、潰しがききにくい。
もうちょっと低いレイヤー、
つまりOSの内部構造やアルゴリズムなどを勉強した方が、
長期的にみると安定するものだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:53
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コンピュータ言語の世界だと、ハードよりの方がメタな感じ気がする。 結局全部マシン語で実行されるわけだし! ほらメタだ!
一周しちゃったかw