最近の洋画は割と自然に小道具として使われてるんじゃないかと思うけど。
「トランスフォーマー」でeBayの出品記録から身元が割れる描写があったり、「セブンティーン・アゲイン」では高校生の主人公が学校で乱闘騒ぎを起こしたらクラスメートがこぞって携帯で撮影したがって、撮影された動画が速攻でYoutubeにアップされて保護者の目にも止まって「乱闘したけど五分五分の戦いをしたよ」とうそぶく主人公に「嘘つけボロボロにやられてたじゃないか。Youtubeで見たぞ」と保護者が切り返す場面があったり。ってそういう話ではないのかな。2つともPCというよりネットか。
「バンテージ・ポイント」で暗殺にあたって会場の動きを見ながらiphoneみたいな携帯端末で無関係な場所の扇風機を遠隔起動して警備の注意をそらせて、更にその隙に別の場所のライフルを遠隔操作して狙撃するとかいう仕組みは結構できそうで面白いと思った。
証拠隠滅のために画面の消去ボタンをクリックすると画面全体にでっかく「CAUTION」とかいう文字が点滅して自爆カウントダウンが始まるとかそういった演出は最近見ないような気がする。
プログラマ、エンジニアが認める「本物っぽい」コンピュータのシーンベスト20 とかどこかやってくれねえかな。
最近の洋画は割と自然に小道具として使われてるんじゃないかと思うけど。 「トランスフォーマー」でeBayの出品記録から身元が割れる描写があったり、「セブンティーン・アゲイン」で...
アメリカは特に最近その辺割と真面目にやってるよね。 日本なんかじゃあ未だにこのレベルの演出がゴロゴロしてるし。 http://blog.livedoor.jp/nipotan/archives/19009730.html Twitterを使ったドラマを...
ねえ。フィクションに対してリアルだとかなんだとか、無粋すぎね?
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」ていう映画で、あるハッカーがとあるライターのPCをクラックしたら、そのライターが調査中の事件の資料のファイルが出てきて、そのファイル...
嘘っぽいシーンのほうがたくさんある。 そういうのみると盛り上がってた気持ちが盛り下がるからやめて欲しいよね。 2000年以降の作品でも結構そういうのあるから困る。 ソードフィッ...
そういうのみると盛り上がってた気持ちが盛り下がるからやめて欲しいよね。 コンピュータがもっと普及して一般化すると、あの手のわざとらしい演出がチープに見えてくる人達も増...
その昔、大企業のメインコンピュータから盗み出したデータは数センチの、むき出しの光ディスクっぽいメディアに入っていた。 MOの様に読み書き可能なメディアは時と共に小さく大容...