2010-02-18

シーシェパード、すでにGP共々、 マグロ規制を叫んでます。

ttp://chiraurasouko.blogspot.com/2009/11/gp.html

139 日出づる処の名無し sage ▼ New!2009/11/09(月) 02:04:49 ID:bCzftmTr

»85

日本漁船への年間割当量は1船当たりわずか18トンです。(ミナミマグロ

なんだか油代だけで赤字レベルになっておかしくないレベル規制


>混獲されるサメの問題を大きく取り上げています。巻き網の場合、サメも一緒に漁獲する事はあまり多く有りませんので、この部分をクローズアップしたものと思われます。

ならば、捕られたサメの行方がヒレだけシナに行って、本体が捨てられているって現状も問題視されないと変ですね

158 地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 sage ▼ New!2009/11/09(月) 06:33:19 ID:Rmr69ydm

»139

いぁ、まさにそれが問題になってるんですよ。

サメのヒレだけ切り取って、後は捨てるってのが。全部持ち帰って食べるのなら、多分、何も言えないと思いますけどね。

問題は、日本人フカヒレを食う、と思われている事。ことあるごとに「あれは日本人じゃなくて中国人の食い物」っては言ってるんですがね。

あのですね、基本的に欧米系、特に大陸系は、マグロ=大きな魚なんです。

多分、鯨もそう言う感覚。淡水系で大きな魚ってのは、希少なんです。水系の広がりが皆無な場所ですから、大きな魚ってのは、偶然生き残れたヤツしか無い。そう言う感覚だってのが話してみて判った。

彼らの感覚ってのは、クリークでの釣り感覚。だから延縄で6000本も釣鉤を入れる、っていうと「乱獲だ~」になっちゃう。海の広さを感覚として理解してない人が多いのです。GPなんかはそこにつけ込んでるんですね。

誰が得するか、なんですが、人間が一生に食える食物の量は無限じゃ無いんで魚の旨さを知って、食べる人が増えれば、その分他の食物の消費が減るわけでマクナマラ方式の数値予測を取り入れてる米系食肉業者なんかは、如実に敵視してますね。実は米国環境保護団体を他国への圧力用具として使ったおかげで、国内での水産物、特に遠洋系の生産が減少してまして、マグロなんかは、ほぼ完璧に輸入に頼ってます。

で、その輸入最大手が例の統一協会関連なわけ。

で、この輸入業者にしてみると、国内生食用の価格世界価格から乖離してる日本は敵なんですわな。日本バイヤーが手を出してる所からは事実上買えないわけで、彼らが買えるのは、二級品以下。だから敵なんですね。

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