2010-02-15

面白いはてブユーザーを見つけたと思ったら彼女だった

気に入った記事を自分はてブに加えようと思ったら、誰かがすでにはてブしていたということはよくあるだろう。

ただ自分の場合は、巡回しているのがアニメなどのようにメジャージャンルでは無いため、こういうのはけっこう珍しい。

いつも自分1人で1userのまま終わるはてブに、その人が二度も先に1userとして名前があるのを見て、ちょっと嬉しかった。

そのマイナージャンル情報ネタが見つけやすくなるのではないかと、早速その人を「お気に入りに追加」した。

そして、その人のブックマークしている記事を眺め始めた。

最初に「おやっ?」と思ったのは、ファッションや化粧関係のページをブックマークしていたことだ。

社会だとばかり思っていたはてな村にも少数ながら女性も居るようだ。

次に気付いたのは、iPhoneのツール関係についていろいろとブクマしていたことだ。

自分と同じジャンルに興味を持つ、最近iPhoneを買った、女性

そう珍しいことではないのかもしれないが、そんなに多く居るものではない。

そして、自分には約1名心当たりがあった。

それが彼女だ。

そう意識して、「彼女」がブクマしたページを遡って見ていく。

彼女が大好きな漫画家情報

彼女と一緒に行く予定の旅行先について。

彼女に教えてもらった、そのジャンルマイナーブログ

間違いない。そこに、彼女が居た。

この事を彼女に聞いたら、別にドッキリとかそういうのではなく、自分が見ているページを見られるのがなんとなく気恥ずかしいから、名前を伏せてはてブを使っていたそうだ。

そして、パンツ見られた(ようだ)」と恥ずかしがっていた。

もしかしたら、あなたの近くにも、パンツ丸出しで歩いている女性が居るのかもしれない……。

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