ラブプラスの感想をネット上で読んでると、おもしろい/おもしろくないじゃなくて、「感謝」って言葉を多く見かける。
で、↓の文章を思い出した。
……最も印象に残った手紙は、女性らしい美しい文字でつづられていた。それは、障害者の息子を持つ母親からの感謝の手紙だった。
息子の年齢が上がり、肉体的に成長すると性処理は深刻な悩みとなった。それまでは母親の手で処理していたが、息子の性的欲求は強くなるばかり。すがるような思いでダッチワイフを購入し、その悩みが解消されたという内容。
手紙の最後には、“地獄を見ずにすみました”と書かれていた。少し複雑な思いに駆られていると、土屋氏はそっと言う。
「こういう場合が実は一番多いのかもしれません。だから、ある意味で仕事をやめられないんですよ」
ちなみに、同社では社会貢献の一環として心や身体にハンディキャップを持つ人たちを対象に、購入代金の割引制度も導入している。
なんとなくラブプラスにも似たようなことが言えるんじゃないかなーと思えた。
ちなみに、同じところからの引用になるけど、ダッチワイフを必要としている人にはこんな人もいるという。
(いかに今のダッチワイフが備える人工性器が凄いか、という話題に続いて)
これほど完ぺきな人工局部だが、この部分を購入しない場合もある、という。
「だから性欲の処理用に購入されるだけじゃない、って感じることもあります。亡くなられた奥様や娘さんに似せてつくるコトができないか、っていう相談を受けたんです」
ラブプラスが目指すべき次が見えたような気がした。
あー、例えば亡くなった奥さんの写真を取り込んでかつてのようなデートを楽しんだりするのか。 それはそれで面白いかもしれないなー。 アバターをもっとリアルに似せて作れるよ...
老人ホームとか寺院向けに普及しそうだな。しなくていいけど。 前者は、生き別れた伴侶との会話を楽しむことで、寂しさを紛らわせつつボケ防止に役立てる。 後者は、お墓参りに合わ...
イタコにもデジタル化の波ですねわかります
なんかこう、伴侶が亡くなってもふっきれないのはちょっと危ない気もするよな。 自分はいらないけど、人によってはこういうのも必要なのかもしれない。 代替ブツとしてのラブプ...
ラブプラスは恋愛障害者へのダッチワイフたり得ると思う。 ラブプラスをやってる奴らは恋愛障害者wwww 中身をちゃんと読めば前者っぽいんだが、タイトルだけ見たら後者の意味...
ダッチワイフって言葉が強すぎるせいだよ、きっと。 ダッチワイフに代わる、なんかいい言葉ないもんかな。
ダッチワイフなんて名前は大航海時代に権勢を誇っていたオランダを貶めるための命名だから、 オランダは何て名前を付けたか調べてみたら?
ダッチワイフに代わる、なんかいい言葉ないもんかな。 日本式の嫁、J-WIFEとか。
「俺の嫁」でいいじゃない。輸出するときもそのままYOMEで。
なぜかわからないけれど、「俺の塩」のパッケージが浮かんで、そのカップでナニってる絵が浮かんだ。
なるほど。 広義では確かに「嫁」だよなあ。元増田も言ってることも同じで。 嫁=精神的支えとなる対象で、それは人物を模した絵画などもあてはまるってことか。 「○○は俺の嫁」...
すげーもやもやするんだけど、その誤用いい加減にしようぜ…。嫁は息子の配偶者って意味だろう。
これもか
言葉足らずな部分も含めて考えれば考えるほど納得しそうになるんだけど、納得しそうになればなるほど不謹慎なんでは、という考えもうまれる。 ラブプラスってほんとに問題作だな。 ...
やはり、恋愛など性に関する問題は、現実とリンクする話になりやすいようだ。 エロゲへの抗議団体の批判から考えたら、ラブプラスは「性差別を助長する」と抗議対象になるだろう。 ...