「もらっている給料なんて、倍になろうと半分になろうと、誤差にすぎない」
半分になって生きていければそれでもよかろうが。
こういう「若いときの苦労は買ってでも~」的な発想が、サビ残や過労死の温床になってるわけだが。
個人が自分のスキルアップのために自分の時間を使うのと、
企業が個人のそういう心構えにつけこんで使い捨てるのとは分けて考えないとな。
スキルやキャリアなんて時代が変わればまったく役に立たなくなることだってある.
しいて言えば、一生使えるスキルははてなーが苦手そうな「コミュ力」だよ。それだけでどの世界でも食っていける。
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職位が低い間は、「会社からもらっている最大の報酬はスキル」であって、その資産価値に比べれば、「もらっている給料なんて、倍になろうと半分になろうと、誤差にすぎない」
その「若いときの苦労は買ってでも~」的な発想が、サビ残や過労死の温床になってるわけだが。 個人が自分のスキルアップのために自分の時間を使うのと、 企業が個人のそういう心構...
前提:高度成長期 会社が大きくなり、部下がどんどん増える状況でのみ成り立ちます。