元増田が言いたい事もとてもよく解る。
だけど、そこで諦めさせた子が
「諦めた事を一生引きずるかもしれない」
って事も忘れないで欲しいと思った。
自分は「絶対にパイロットになりたい!」という情熱を持ってたわけじゃないし、以下略
官僚とか教授とか社長とか人それぞれだけど、それを「要は勇気が」と言うのは簡単だけど、その勇気が何で出来ているかなんて教えるのは簡単じゃない。
まあ一応、これが釣りではないと仮定して書いておくが...
(結婚相談所を使う)30代独身男性についての指摘の点は大方正しいと思う。
しかし、指摘した後に自分自身の事を見返して、自分にはそういう男性しか残っていないのだという点もよく理解しておくべきでは?
http://www.nissen.co.jp/cate009/sho_index/cate009_007_005_000-01.htm?ref=lis
ほら、好きな鏡選べ。
まったく知らない人よりちょっとでも知ってる人とのエロは
ものっそい興奮する・・・この場合ちょっとぐらい不美人でもOK
結構同士は多いと思ってる。
どのように薄弱であるかは説明できないので、「肩書を後から晒すことで真実味を増そうとする典型的なパターン」であるかどうかは不明なのだが、そういうパターンであると決め付けた批判しておくか、そうしておいてさらに「詰み」だななんて駄目押しの文言でも書いておけば、俺のみっともない心は満足する、そういうことですね。
こういうのもある種のてんぷれなんだと思うんだがなあ。何を卑下しているのかしらないが。
そいつは俺のハイクをお気に入りフォローしたあと俺のリーセントエントリーすべてにひとつづつスターをつけてまわっていた。
明日のはてなスターレポートに20個近くそいつの名前が表示されると思うと気持ち悪い。
そいつのフォロワー見てみたら手当たりしだい同じことしてるみたい。
同意できない。昔の自分に照らして勝手に苦しんでるから、に見えるんだよ。
まあそれも気にしている風に装うことは難しくないだろうし、自分にそう信じこませることも易しいと思うけどね。
「楽じゃない」のはなんでだい?それは元増田が生徒の事を気にしているからだろ?
「楽じゃない」のはなんでだい?それは元増田が生徒の事を気にしているからだろ?
気になるから、悪い結果になるのではと心配している進路を生徒が取る事がなんとかしたいと思うわけじゃない。
でもそんな事を気にしない、生徒がどうなろうがしったことじゃない教師は、口先だけ優しい、その場だけはいい人に見える応援の言葉を口にするんだよ。
元増田の考えている事が、結果として正しいかどうかはわかるものではない。
というか、俺にはこの元増田が「いい教師」なのかどうかすらわからない。それは能力に関わることだから、もしかしたら無能なのかもしれない。
ただ、生徒の希望をわざわざ「邪魔」したいと思っているこの増田は、すくなくとも生徒の事を気にかけているんだなと思えると言う事なんだよ。
通勤ラッシュなのに、自分のスペースをガンとして動かない猛者が時々いる。
どれだけ人が出入りしようとも、前後左右の人間が人波に押されようとも、
一度自分が立った場所を死守する。
壁際ならばさほど難しくないだろうこの行為も、車両の真ん中でするとなると、かなりの体力が必要だろう。非難の目に耐える精神力も然り。
更に、これを一人ではなくカップルでしている猛者も居る。
腕を組み、時折会話しながら、一歩たりとも動かない、40代の夫婦らしき二人もいる。
会話どころか目を合わせた事もない彼らをこっそり「ペスター夫婦」と呼んでいた。
ぺスター夫婦は、やや長身でメガネをかけたきつそうな奥さんと、人よりも頭二つ分は小さな、常にうつむいている旦那で構成されている。
何しろ、流れの激しいラッシュ時。絶対に動かないぺスター夫婦の存在は何時も一目で分かったが、側に留まる機会はあまりなかった。何故かどの駅で降りるのかも知らなかった。
だが、つい先日、丁度ぺスター夫婦の目の前に到達した所で流れが止まった。
婦人はキッと窓の外に視点を合わせたまま、穏やかな表情で一言、二言短く夫に話しかけていた。
近くで見ると、更に小さく見える夫は、うつむいたままうなづいていた。
腕をがっしり組んだまま、電車は駅についた。
その瞬間、婦人がまるで振り払うように腕を解いた。
ペスター・婦人はそのまま扉へと向かった。車両を降りる人は少なくない。その流れを猛然とかき分け、サラリーマンを押しのけて出て行く。
周りよりも頭二つ分は低いペスター・夫の姿は一瞬人波に埋もれて見えなくなったが、しばらく後に、ホームに降り立ったのが見えた。
既にペスター・婦人との間はかなり開いていた。
ペスター・婦人は振り返る事もなく、改札へ向かった。早い。もう階段を昇りかけている。
ペスター・夫はその後を急ぎ足で追いかけていった。
なんとか婦人に追いついた夫が、婦人の後をうつむいたまま歩いていくのを遠く見送った。半歩後ろだった。
ペスターは、もう、合体しなかった。
明日も、またペスターを見れるように願った。
行動に直で関係するものなんだ? なんか私の持ってるイメージと違うな。
哲学ってエンジンオイルとか自転車のオイルみたいなものだと思ってる。ポンコツはたくさん注さなきゃスムーズに走らない、的な意味と、他人の使ってるものが自分に合うとは限らない、的な意味で。
あってもなくてもその人のフレームは変わらないんじゃないか、みたいな。
元増田が言いたい事もとてもよく解る。
だけど、そこで諦めさせた子が
「諦めた事を一生引きずるかもしれない」
って事も忘れないで欲しいと思った。
自分は「絶対にアーティストになりたい!」という情熱を持ってたわけじゃないし、
誰かに何か言われて諦めたというわけでもないから、ちょっと話がズレるかもしれないけど、
「現実的な目線で物事を見た結果、アーティストとしての道を選ばなかった」
という意味で近いかな、と思ったので書く。
小学校の頃から絵を描くのが大好きで、高校は美術系のクラスだった。
まぁそんな高校だから、クラスの殆どが美大や芸大を目指してた。
だけど自分はちょっと冷めたガキで、
(この中からガチでアーティストになれるのなんて、ごく一部だ。)
(ひょっとしたら、ゼロかもしれない。)
と感じていたし、才能がある=大成する、という世界じゃないのも薄々気付いていたから、
結果として俺は高卒で就職して、今は割と何処にでもいる「デザイナー」をしている。
もちろん、高校で培った下地があるからこそ今の職に就けたと思うけど、
あくまでも「デザイナー」であって、「アーティスト」ではない。
もしあの時、本気で「アーティストになろう」って美大や芸大に進学していたら、
何か違ったのかな?という気持ちが、常にもやもやと渦巻いている。
今の仕事は楽しいし、自分の技術とかセンスを生かせる仕事をしている、
という満足感を得ているにも関わらず、だ。
これは、自分自身が納得出来るほど玉砕していないから引きずっているんだと思う。
自分の場合は、誰かに言われて道を諦めたわけじゃないけど、
もしこれが「誰かに言われて諦めた」のだったら、もっと強く引きずると思う。
ドロドロを吹き込むのもアリだけど、
どちらの道についても、選んだ時のリスクも可能性も、
成功した時の素晴らしさも、失敗した時の苦しさも、全てを教えてあげて、
その上で「修羅の道を歩むなら、覚悟もしろよ」って突き放した方がいいと思う。
教師は、背中を押す事も、腕を引っ張る事もしちゃダメなんじゃないかな。
冷たい言い方すると、その子が将来後悔したとしても、責任を持てるわけじゃないだろうし。
「助言はする。それを踏まえた上で、判断するのはお前自身だ」
というスタンスで居て欲しいな、と思う。
なんにも責任を取らなくていい事がわかった上で、夢を追ってみろ、とか自分で信じてもいない事を生徒にいって適当に送り出すというのができるなら、それは実は教師にとっては楽なことなんだよ。
横だけどそれはどうかなー。人によるんじゃねーの?
その人の行動を決めるために哲学がどの程度使われているか、っていう話です。
ついでに言うと、たいした哲学じゃないとかっていう、
哲学のクオリティってたぶん哲学やってる人は割とどうでもいいことなんじゃないのかな。
自己顕示欲の強い人は気にするだろうけど。
今までオナニーする時は床に新聞紙を広げてぶちまけ、そのまま燃えるゴミに出してたのに、
今年からは使用済み新聞紙を乾かして資源回収に出さなきゃならなくなる。
ひどい手間だ。
AもBも強引。切ってもいいつきあいなら切ればいい。
自分の名前で出ているよりも委託のほうが売れるという状況は確かにある。
しかし、過去に受けたことがあって、しかもその時の売り上げを大きく上回る数を委託してくるのは正直ただのアホだ。強いて言うなら、一般入場なりなんなりで委託する数を当日届けに来るべき。誰も無駄に荷物は増やしたくない。
ただ、相手によってはキレるのでリスクは承知しておかないといけない。
バ㌍タラ㍑を思い出した