2009-02-17

天気予報比較.com

はじめに

タイトル通りのサービスをやってみたい。だけど、自分が使えるリソースや、技術的、インフラ的に難しそうなので、誰かがやってくれないかなー、と、ここで共有ならぬ、妄想をしてみる。

思いついたきっかけ

単純に。どの天気予報をアテにしたらいいか分からない、と思ったことがきっかけ。自分では西高東低とか、そんな簡単なことぐらいしか分からないので、たくさんの専門家天気予報士)さん予報しているものを比較し、多角的に予報を導き出せたらな、と思った。

また、一番楽観的な予報をしているところが知りたいと思ったこともある。具体的に言うと、毎週末に行く日帰りのスキー。基本的に前日までスキー場は決めず、数々の天気予報サイトを見て、一番良さそうなところに出発、といったコトをしている。ただ、出来る限り良いスキー場にいきたいので、お気に入りの場所が最悪の最悪の最悪の天気でないかぎり、お気に入りの場所にいきたい。そんなときに「少しでも楽観的な予報をしているところがあれば…」と思い、各天気予報をあさる事がある。今シーズンは既に雪不足だ。

サービスが提供する機能

可能不可能はさておき、サービスとして欲しい、必要な機能だけを羅列してみます。コミュニティとしての機能は今のところ考えていません。

懸念点

雑記

似たことが「占い」でも出来ると思ったりしてます。「今日最もアナタを楽観視している占い」とか。ただ、比較というところで、当たるかどうかは本当に自己申告になってしまうので、あまり正当性がなく、広告代理店サービスなっちゃいそう(苦笑)。

閑話休題

この企画は、とどのつまり、「データをどうもってくるか」というところに尽きるかと思います。人海戦術ステキバイトをたくさん雇って、24時間体制で各地の予報を入力させ続ければ。。。ビジネスモデルにも直結してくるでしょうね。

ただ、天気予報というもの自体が、一部のサービス(というかケータイ公式サイトぐらい)を除いて、ほとんど無料で公開されているものなので、たくさん集めてもお金にするのは難しいデータ集合体になってしまいそう。

夢のおわりに

ビールを飲みながら、こんなサービス妄想する時間が一番好きです。明日もみなさん、晴れ晴れしい気持ちになれますように。

  • マジレスすると天気予報は公的な情報に属するので個人で予報しちゃダメだし、広報してもいけない。何のための天気予報士か。 それと、原則的に全ての天気予報は「正確である」って...

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