2008-11-19

科学とは論文の数で人の価値を決めること

科学とは論文の数(とインパクトファクター)で人の価値を決めること。

論文が書けない人間存在価値がないのが科学世界

研究者とは、子供の命より論文の方が価値があると思える人のこと。

研究者は、自分の親や子供が死んでいい論文が書けるなら、笑いながら親や子供を殺さなければならない。

(だけど、実際に親や子供が死んでもいい論文が書けることはまったくといっていいほどないから、みんなしないだけ)

時々、マジでそう感じることがある。

  • 論文の数を、親や子供の命と比較対象にする発想が出てくる時点で、科学向いてないんじゃ?(親や子供の命に関する論文である場合を除く) 自分の親や子供の命は、科学的価値には影...

  • 何言ってるのかわからない。 意味不明。 疲れてる?

  • 自分の命と論文ではどちらが重いかしら。

  • 全く分からないんだけどさ。 10. インパクトファクターで論文や研究者、大学などを評価できますか? A: インパクトファクターはある特定の一年における雑誌の影響度を示す尺度であり...

    • 元増田です。 だってIFって「インパクトファクターとは特定の1年間において、ある特定雑誌に掲載された論文が平均的にどれくらい頻繁に引用されているかを示す尺度」だよ?大体これ...

      • 俺が学生やってたときはインパクトファクターは結構重要視されてたぞ。 まあ、インパクトファクターが大きくても評価されるとは限らないが、低いのはお話にならないって感じだった...

  • > 科学とは論文の数(とインパクトファクター)で人の価値を決めること。 いや、言えたとしても「人の価値」じゃなくて「研究者としての価値」だろ? 客観的な優劣がつく職業は何で...

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