ツギハギだらけにならないように作れば有益なんだけどさ、すでにツギハギだらけになってしまった、今もし続けているものに対して誰が責任を取るのかという話でもある。過去に失態をおかした者にまたお金を使わせるようなことは普通しない。次があるとしても責任をしっかり取ってから。
こないだラジオに平沢勝栄が出てて、「電線を地中化するとか、まだまだやらなきゃ行けない工事はある。電線がこんな地上に出てるのは先進国では日本だけだ」みたいなことを言ってたんだけどさ、基本的にこれには賛成なのね。電線なんかとっとと地中化しろよと常々思ってる。
だけど重要なのはさ、じゃあ電線を地上に出す工事でゴーサインを出した奴は責任取らないの? なんか事情があって地上に出さざるを得なかったのかも知れないけどさ、それこそ他の先進国でできてるのに日本でできないなんてあるか? どんな事情よ? ていう。とにかく責任者が出てきて、謝って辞めるなり釈明だかいいわけだかするなりがスジでしょと。そうやって失った信用をどうにかして、それでようやく次のことをさせてもらえるお金を与えられるのが一般社会だろうと。何しろ他人の金なんだからね。本人の金だったら何立てようがかまわないんだけどさ。
何がいいことかは価値観によりけりだから客観的に証明しようがないし、結局選挙で勝てばよかったとみなすしかないんじゃないの?責任取らせるのだって選挙で負けさせるしかない。公共事業に限らずどの政策でもそれ以外やりようがないと思う。
たぶんお前は仕事でまわりや会社にすごく迷惑をかけている可能性があるから
またそんな責任をわざわざみつけてまっとうする意義があるかどうか
明日仕事に行く前に考えてほしいね。
訓練せずにほかの仕事をしてた場合とどっちがマシかという話。
ここで愛がどーのとか言ってる奴、どんだけ偽善者なの?
奇麗事にも程があるよ。
私は本気で好きな相手だったらもちろん別れないけど、
そんなに重い気持ちなく付き合った相手だったら、別れるね。
つなげたときにどういういいことがあって、どういう形でそのいいことを証明できるのか、またそうならなかった場合誰がどういう形で責任を取るのかがハッキリしてればね。人の金を使うってのはそういうこと。
「世の中に必要とされるものを国が作ってしまえば、それを事業化したかもしれない民業の芽を摘むことになり、景気対策としての効果は相殺されるのではないか」
という批判が出た。そのためケインズは露悪的に「穴を掘って埋め戻す公共事業であれば純粋に乗数効果に示されるような経済効果をもたらす」と述べた。これが「穴を掘って埋める」の由来。
昨今ではこの議論が逆転して「公共事業は穴を掘って埋めるような無駄である」という論法がまかり通っているのでR。
http://anond.hatelabo.jp/20080824190700
要は、政府にしかできない必要な事業を行えばよいのでR。
つぎはぎだらけにならないように作れば有益ですよね。
そんなに大量に公務員にしたら労働力を効率的に使えなくなるから全体としてパフォーマンス下がるのでは?
公務員でなければ暇なときはほかの仕事にその人使えるのにそれができなくなる。景気対策としてやる場合は一次的な雇用が前提なわけだし余剰人員抱えまくるか結局民間委託にするかになりそう。
どうしておれがちんこ出し入れする度
「あんっ!あんっ!」
って叫ぶのかがわからなくてさ。
出し入れさせてくれる相手がいるみたいなのでその人に聞けばいいとおもう!
道路だってしょっちゅうガス管やら水道管やらの工事やってるけど、あれ、本当なら一発で仕上げられるのをわざと何度も工事してるんだろ?
実際にかかる額の何倍もかかってるわけだから、差額分はムダだよな。なんだよ日本中のツギハギだらけの道路は。道路があんなにツギハギだらけになってる国なんてないわ。
そこでおれのアイデア。
公共事業担当の建設会社を公有化しちまえばいいんですよ。公務員化しちまえばいいんですよ。
警察とか消防とか自衛隊とかと同じように、何かあった時だけ動き、それ以外は訓練と見回りが基本になるような形態で。
こうすることでムダな工事は減る。なぜなら工事をしなくても彼らに給料をあげられるからだ。
実際には工事はしない(というか激減する)から材料費は浮く。土地の取得費も浮く。失業者は出ない。いいことずくめ。
無理矢理受発注することもないからワイロも発生しない。
自分が使わなくても自分がつかってる製品はそれらを利用してるはず。
それってどこまでを利権とみなすかにもよるだろ。
このなんでもある時代に有益なものなんてあるか? 思いつかんぞ。
有益だと主張されてるけどちっともそう思えないものならたくさんあるけど。
良き父、母であることが評価に値するとなれば、ワークライフバランスといった点では良い指標かもしれませんね。
よく公務員だからなんだからかんだらという批判を聞くことがあるけど、
事業部門によっては100%公共事業に依存している部門があるわけで、
この人たちも十分公務員に準じた行動を強いられてもいいと思うんだけどなあ。
だって税金で食っているんでしょ?というわけで。
その指摘の方法は正しいと思う。
よく立案Aがあった場合、そのAの一部分aがダメだからA全体がダメだ、という風に否定する人が多いんだけど、これはおかしい。
その一部分aを改善したA'という立案の可能性を全く考慮に入れてないから、
部分否定によって全体を否定するには、その部分の改善が不可能であることをまず示す必要があると思う。
そう言われると渋々示し出したりするんだけど、だったら始めから示せと。