■http://anond.hatelabo.jp/20080519232424

タイトルは当たってる。男は初期段階では女とのコミニュケーションに興味はないと思う。

ただ男性内部の競争意識ってのも当たってるんだけどそれは多分意識の中の１／４くらいだと思う。

確実にあるけど一要素にすぎないっていうか。じゃあ残りの３／４の中の一部分（全てじゃなくて）は

やっぱり「女に対する欲求」ではあるんだよね。

でもそれはコミニュケーションではなくて単に触覚と視覚を満足させたい欲求なんだよね。先天的にはそう。

で、後天的な社会的すり込みとして、触覚と視覚を満足させるためにはその前段階としてコミニュケーションが必要であることを察知する。そうするとコミュニケーションそのものが快楽の前兆へとすり替わる。そこでコミニュケーションへの渇望が生まれるわけだ。これがしみついてるのがモテ系とまでは言わないけど普通の人だと思う。

でも非モテはそれがしみついてないけど触覚と視覚も満足させたいからコミュニケーションが必要だという事実に悩む。

それでさあそっち方面でもがんばってみようと思っても大人になってからでは人格のクセみたいなものはほとんど変わらない。

コミュニケーションが上達しない。そうして毎日毎日ジレンマに陥っているんだろうと思う。

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