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その状態を極めるとこんな思考になるというダメダメ見本。

• 結婚案内所産。30代後半。初デートでいきなりカラオケにいきたいと言われ行くと、男三時間熱唱し続ける。女ほとんど歌えず。しかも割りカン。
  • 趣味が合わないだけ。気が利かないだけ。割り勘の件はまあ、奢ってくれたら感謝すべきプラスアルファで、それが当然ではないってことで。
• 20代前半。男が給料前でピンチだというので、喫茶店の支払いを立て替えて欲しいという。女が了承してレジに向かおうとするといきなり財布を取り上げ、男が払った。曰く、「男が払わないと顔が立たない」から。
  • 立て替えて欲しいって言われた時点でお金を渡すべきだったのにそれが出来なかった自分てなんて気が利かないんだあああ、としばし落ち込む。次回から気をつけよう。
• 結婚案内所産。30代前半。初デートで喫茶店に入り、男ひたすら鉄道の話をする。女耐え切れず「帰ります」と言うとレシートを見て一言。「一人789円だね」
  • まあ趣味が合わなかったってことで。個人的には興味ない話でも相手が気持ちよく話せるように聞いてあげたいもんだとは思うけど、誰もがそうすべきって話でもないから、そこで見切りを付けるのは有。ただ、話がつまらなかったとしても、いきなり「帰ります」で通じるわけもなく、言われた方としてはそんな反応になっても仕方ないかも。割り勘は同上。
• お見合いサイト産。40代前半。男が弁護士との触れ込みで付き合い始めたが、話につじつまが合わないことがでてきたので女が知り合いの弁護士に調べてもらうと騙りだったことが判明。女が指摘すると逆切れして「今まで使った金を返せ！」と怒鳴られる。
  • 唯一駄目な事例。見合いでこの手の嘘はよくない。早い目に判明してよかった。
• 10代学生。ホワイトデーのお返しに千羽鶴。
  • お返しという発想があるだけでえらい。バレンタイン渡したときに（言葉で）お礼を言ってもらえば充分。正直千羽鶴は処分に困るので、せめて一羽にしてください。
• 結婚案内所産。40代前半。初デートの際にママ同伴。
  • そこに至るまでにいろいろあったんだよ。ママの気持ちも分かってあげようよ。
• 年齢不詳。パソコン通信時代のメール交換。毎回自分でとった花の写真とポエムを添えたメールを送ってくる。
  • 趣味が合わないだけ。ポエム交換出来る彼女と合えるといいね。

Permalink | 記事への反応(1) | 18:39

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