http://anond.hatelabo.jp/20080307150521
『青い鳥なんかいらないから、きみだけいればいい。そんな気持ちを知ってみたい。』
水を差すと、その気持ちを知った後、やがて気づくのは、幸せを呼ぶ青い鳥なんていないということだよ。
青い鳥さえいれば、自分は幸せでいられる、と思うでしょ。そして、「好きな人」という青い鳥を手に入れられたとする。でもいま好きな人はやがて、変わっていって好きでない人になってしまったり、いつか別れたり、死んでしまったりするんだ。その流れは止められない。
きみだけいればいい、と思うことはあらたな不幸の始まりなんだ。
そんな気持ちを知ってみたい。
http://anond.hatelabo.jp/20080307150521 『青い鳥なんかいらないから、きみだけいればいい。そんな気持ちを知ってみたい。』 水を差すと、その気持ちを知った後、やがて気づくのは、幸せを呼...
そう。だから繰り架しているんだ。 青い鳥なんか居ない。だからきみが欲しい。 きみは永遠じゃない。だから青い鳥を望む。 羽ばたきはいつか力尽きて止む。 だからこそ、夢を見たい...