一連の元増田の言うことには概ね賛成できるんだが、一つだけ言わせてもらえないだろうか。
だが、他人を弱さに引き戻そうとするのってなんなんだ?自分の弱さに負けた人間に甘い言葉をかけるやつって、みんなでぬるま湯の中で溺れ死にたいのかね?
他人を弱さに引き戻そうとするのが失礼な行為であることは、俺個人的にはかなり承知の上で話を進める。
そもそも「スイーツ(笑)」(元増田の定義している意味で)の人たちは、そういう感覚の持ち主じゃないと思うよ。「自分の弱さに負けた自分に甘い言葉をかけられる」ことをむしろ、思いやりのある行為だと捕らえるんじゃないか?それが、どこかで別の増田が言ってた「弱さを理解してくれ」的な発言に繋がるのかもしれないね。
(ここで、「元増田は強いから甘い言葉なんかいらないんだろ?」とか言い出す人がいそうだけれど、これは誰が強いとか弱いとかの話にせず、単純に感覚の違いと考えた方が話がシンプルに進むと思う)。
で、俺は、やっぱり相手の感覚に合わせることはある程度必要じゃないかと。甘い言葉をかけることで、元増田が傷つくわけはなくて、むしろ事実を言うことで相手は傷付くという状況だから。そんな風な甘い対応は相手を馬鹿にしていることになるんじゃないか?という話になるかもしれないし、そんなことをしないといけないくらいなら俺は彼女と関わるのをやめると、一度出たのと同じ話になるかもしれない。
でも関わった人からは、関わっている間に何らかの思いやりやいいものを自分が受け取っているわけだから、恩返しという意味でもある程度譲歩は必要じゃないか?自分がいいと思うものではなく、相手が欲しいものをあげるという譲歩ね。それで相手がダメになるかもしれない。でも逆に、甘い言葉をかけられることによって心が癒されて、前に進む勇気が出る場合だってある。そしてもしそうではなくダメになったとしても、その場合どっちにしてもダメになるってことだろ。元増田がいいと思うものをあげても・・・つまり、事実を言ってもダメになるわけだからね。
長々と書いてしまい申し訳ないが、甘い言葉で癒されることで逆に力が湧いてくるパターンのことも考えてほしい。そして、相手の感覚──「言語」とか「コード」で話すことも。どっちにしても元増田は完全に甘やかすことなんて出来ないだろ。そして、他人に甘い言葉をかけることで、自分自身が弱さに引き戻されるなんてこともないよな?
アメリカの有名な都市といえば、ワシントンよりニューヨークのほうが先に出てきそうな日本人的感覚と関係が……。
ないかな、やっぱり。
心静かにネットをすることが出来た。
そんじゃ、おやすみなさい。みなさんよい夢を。というか、よい一日を?
「女から距離を取られた」のはどう見たって事実じゃん。それはお前の意思と関係ないよ。
相手から連絡が来なくなったってのが大事で、そんなもん当り前だって言ってんだろブクマの人は。
何が言いたいか一言で言ってやると俺はお前に全く共感できねーしお前が嫌いだしお前は他人に多くを期待しすぎ。
今の俺の会話の対象はお前なんだからお前のヒステリーの被害を受けた女の子のことが気に入るかどうかなんてどうでもいいんだよ。
いや興味持てなきゃスルーでよくね?
最初から共感も興味もかけてるのに何となく突っ込んでなんとなく「シラネ」ってのはどうかなって話。
はてなが「東京->京都」ってので「東京より京都の方が海外では知名度高い」と言ってる奴がいるが、はっきりいってそれはない。今まで何度も海外に行ったことがあるが、「日本」は知っていても「東京」を知らない人がいることにまず驚きで、「京都」なんていっても知っている人はあまりいない。俺は京都生まれで大学からずっと東京だけど、やっぱ東京の方が知名度は高い。
こうして夜中に、昔よく聴いていた音楽を聴いていると、思い出で窒息しそうになる。
これを聴いていた頃はまともな仕事がなくて、どうしようもなくて、生きている意味がないと心底思っていたのに。こうして、多少好きな仕事をして大きい場で認められてリア充(笑)になった未来に、あの頃をたまらなく懐かしく思い出すなんて、想像もしなかった。
あの頃にあって今ないもの。失ったものの方がずっと大きい。「ずいぶん汚れたな」とか、感傷的になるのは非常にキモくてどんだけだよというか、そんなこと書いてるヤツがいたら全力で煽りたくなる(?)のだけれど、でもやっぱり汚れていて。私が大事にしていたものをすべて失った気がする。今の私には何も──
もちろん手に入れたものもあるのだから。それだけを見て。前だけを見ていればいいんだよね。
でもそしたら、後ろに伸びている影を見られるまで首を回せてしまうのは何故?ということになる。
未来の私は、今の私が聴いている曲を聴いたときに、どんな気持ちになるのだろう。今より幸せでも、不幸せでも、やっぱり思い出に窒息しそうになるのだろうか。そして、失ったものの多さに気が遠くなるのだろうか。
仕事が1時間では終わらず。。。まだ終わってないけど、とりあえず明日にする。もう寝たいし。どう考えても。
予定変更。
・即風呂に入る
・心静かにネットで遊び、6時半までには眠る
もう朝ですよ。まったく。
朝-昨日の残りのニンジンマッシュルーム玉子の白身カレーにチーズをのっけてチーズカレー。
三日がかりでようやく完食。ごちそうさまでした。
昼-コーニッシュ・ペイストリー。パニーニにするかこれにするかの二択だったんだけど、
こっち選んで正解だったなぁ。今まで食べた中では最高の味だったよ。
もっとも、パニーニ選んでも同じセリフを言ったのかもしれないけれど。
そうだね。
「今を生きるために、○○をする」は、「死なないために、○○をする」とほぼ同義だと思う。だから、「○○をする」に特別なことを入れるのはおかしくて、入れていいのは当たり前のことだけなんじゃないかと思ってた。例えば「今を生きるために、食事を取る」は、まあそうかなという納得感があるけれど、「今を生きるために、俺は努力する」は、ちょっと笑えてしまう。とか。
テレビでやってたのでなんとなく観てしまったけどこれはつまらない映画だなあ。
加瀬大周の代表作というと「稲村ジェーン」になるんだろうか。高校時代にダブルデート!で観にいったんだよな。最前列で観たから、なんか絵面がよく思い出せない。相手の子、「河田純子に似てる」て紹介された女の子だった。確かに似てはいたけど、なんというか盛り上がらないことこのうえなしだったな。あのころから僕はダメなやつだったんだな。
常日頃から思っていたのだが
「今を生きる」
とかいう言葉が本当に嫌いだ。
それは何故か自分でもよくわかってないが、とりあえず「今を生きる」っていうのは、とても分かりやすいのだ。
なんていうか、Wiiのリモコンと同じで凄く分かりやすいから大衆に取り入られるわけだ。
だって、これを聞いているあなたは今、生きているのだから。
分かりやすいのがいけないわけじゃないが、とにかく「分かりやすい」というだけで正常な判断ができない。
だから「今を生きるために、○○をする」とか言ってはいけない。
そこで馬鹿みたいに馴合いの多い携帯のネットの世界を傍観している。
『絡み』という言葉の向こうに必死に携帯を握りしめて他者との触れ合いを掴もうとしている人間の姿が覗く。
彼らは電子文字の世界から自分の存在するリアルに接続しようと必死だ。
私は自分の友人を見ていると特にそう感じる。
通信料が定額じゃなかったらとっくに100万円超えてる、とか聞いてびっくりした。
大体の人が携帯を片手にしている。それも一日中。
友人と言葉を直接交わしているのは少数だし。
たくさんの高校生が携帯に依存している…ってホントだったんだなぁ、と今更実感…。
そして、その後の授業中にこんな妄想をした。
これで何人の高校生が真っ青になるのか。
もちろん、私は困らない。
友達がとっても少ないから。
ああ、考えただけでも楽しい、わくわくする。
「友達とメールができないなんて」とか嘆いて欲しい。
ふははは、存分に苦しむが良い!
自然とニヤニヤしてしまう。
まっさらな状態に戻すんだ。
ややこしいよ、足跡なんて怖いよ、即レスなんてしたくないよう。
・・・私は本当に嫌な高校生だ。
成年コミックの表紙にはタイトルのローマ字表記や英語訳が書いてあることが多い気がするが、あれって編集者が英訳してるのかしら。それともデザイナー? 英訳が機械翻訳っぽいのが気になる。そもそもなんで英字を入れたがるのだろう。
それは「お前がそういう人間に絶対ならない」なんて「思えない」から言うんだよ。
後は、この程度のノイズで考えを変えるような奴なら、吼えずに大人しくしてろっていう牽制だろう。
それに対して反応すること自体が、それに既に捉われている良い証拠になるだろう。
だから、本当に拒否したければ拒否をし続けろ。拒否をする心を忘れるな。
羨望の眼差しで見つめながら、必要の無い事を吹き込んでやる。
それが壁だ。お前を試す壁になるんだ。
そのノイズに耐え抜き、壁を乗り越えたものだけが、価値観に捉われずに生きられるのだから。
そういうこと言う大人は、別に格好良いなんて思ってないぞ。
自分自身が格好悪いと言う事も、きっと知っている。
自分のやってることが成果をあげそうになったり、新しい可能性が開けそうになったり、他人に賞賛されそうになったり、その他諸々。ともかく少しでもうまくいきそうになると、心と体がこわばって、憂鬱になって、目の前の物事から目を背けたくなり、頭を抱え込んで、極端な話、呼吸するのも苦しくなる。
というのが青年期からもう十数年続いてる。
精神科医の春日武彦の「不幸になりたがる人たち―自虐指向と破滅願望」という新書を読んだときは、ああ似たような人たちが結構ほかにもいるみたいだ、と思ったけど、じゃあどうすればいいのかというとわからない。
つーかこの状況が治る方法があるとしても、それで治ってしまうのが恐いっていう。
成功しない限りは別に苦しくないので、まあ、いいんですけど。楽しくないけど苦しくもないっていう。
まあ、いいんですけど(リフレイン)
いいならいいんじゃないかな(自問自答)
寝よう(自己完結)
全く関係ない話で恐縮なんだが。
全力で草むしりをして、間違って観葉植物を抜いてしまった事はあるか?
クライアントに無理難題を吹っ掛けられて、何とかして自分の力で遂行しようと思ったことは?
作業に没頭して、気づいたら寝てなかったなんて事は?
全力でダッシュして、後ろに誰も付いてきてなかった事は?
無いなら別に良いんだ。
多分、住む世界の違う人間をたまたま俺が見て、勘違いのお節介をしたってだけだろうから。
後、アレだ。
強い奴なんていないって解ってるなら、あんまり人を苛めてやるな。
なんか色々見てて辛くなってくる(笑