俺のFF7最終パーティーは、クラウド・ユフィ・レッドXIIIだったな。
「女性キャラを必ず一人入れる」が俺のこだわり。男だらけのパーティーとか冗談じゃない。女性キャラは回復系が多いから、攻守のバランスも良くなるし。
チルチルとミチルは青い鳥を探して色んな国を旅するが、結局見つけられずに家に帰ってくる。すると、昔から飼っていたキジバトが青い鳥へと姿を変える。
この結末について、「幸せは案外身近にある」と解釈する人が多い。それが一般的と言ってもいいかもしれない。
しかし、実はこの解釈は間違っている。いや、物語の解釈なんて読み手の自由だから正確には間違っているわけではないのだが、少なくともメーテルリンクの意図とは異なる解釈である。
実は、チルチルとミチルが旅に出る前、飼っていたキジバトはただのキジバトでしかなくて、決して青い鳥ではなかった。チルチルとミチルが「青い鳥であることに気付かなかった」のではなくて、本当に青い鳥ではないただのキジバトだった。つまり、「キジバトが青い鳥だった」のではなくて、「キジバトが青い鳥になった」が正しいのだ。
では何故キジバトが青い鳥に「変わった」のか。そこにこそメーテルリンクのメッセージがある。
メーテルリンクによれば、「幸せ」はただ待っていても手に入らないものである。それを求め、努力することで初めて手に入る。
チルチルとミチルは、青い鳥を探して旅に出た。そして色々な国を巡り、色々なものを見、聞き、知った。幸せを求めて苦難の道を歩んだ。そうした旅を終えることで、初めてチルチルとミチルは青い鳥を見つけられるようになったのだ。
たとえば、チルチルとミチルが旅に出ず、キジバトを丹念に調べたとして、それが青い鳥になることは無い。キジバトは、チルチルとミチルが旅をしたことで青い鳥へと「変わった」のだ。
青い鳥は、旅が終わるまでどこにもいなかったのである。
「幸せ」は決して「気付かないだけで身近にある」のではない。身近だろうが遠くだろうが、「旅をしなければ手に入らない」ものなのだ。
韓国の不況は相当なものだと聞く。
有名大卒業のヤツが高卒と偽って応募したとか、結構大変な状態らしい。
大抵よくないことがおこる。
困ったもんだな。
ま、朝鮮特需を再現することによって経済を立て直そうとしているのかもしれないけどね。
いずれにしろ大変なことで。
「タフ」「クール」「リアル」は確か旅行記で頻出してて俺が村上春樹の小説よりも旅行記を好んでいたからかもしれない。
「タフでクールな冒険の旅は続く!」みたいなキャッチフレーズの本あったなと思って検索したら「タフでハードな冒険の旅は続く!」だった。
俺にしては良く覚えていた方だと思う。
そういえば、モテに若い頃食い散らかされた中古品を押し付けられて結婚という形で搾取されなければならない非モテは踏んだり蹴ったりだって嘆いてるやついたなあ。
傷つくことに慣れすぎて、もう傷つかなくなっていた・・・
あー、俺の言う「村上春樹っぽさ」ってもうちょっと機械的な意味合いだからな。
村上の文章の中でよく見た記憶があるフレーズ、その言葉で村上春樹が勝手に頭に浮かんでくるフレーズ、っていうかなり個人的なものだ。
限界って程じゃないんだけどあまりに効率悪い気がしてきた。
エアリスは離脱するわけだしティファも他のキャラと比べるとなぁ・・・。
だけどむさいおっさんとかケモノとかケモノとか美形の男2人目とか使いたくない。
具体的に言うと人間の若い女以外使いたくない。
ってことでユフィちゃんを仲間にしようと頑張って森の中歩き回っています。
検索したら増田がトップページに出てきてビビった。最近のグーグル様はすごいな。
とりあえず村上春樹と読者との交流的なサイトで村上が使っているのは見つけた。
けど俺も「好むと好まざるとにかかわらず」ってのが村上春樹っぽいとは思わないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20071227153240
それとも女の性欲処理問題は(非モテ女にとっても)簡単に解決できる、っていう認識か?
いかにも非モテ男が書きそうな文章だな。
非モテ男は性欲処理問題があるからまだ分かるけど。
東大生を特別扱いする会社もある、それが「ガチ」だとしたら一体なんだというのか? たぶん、世の中には高卒の社長が率いる高卒だけを雇った会社もあるでしょうに。問題はそれが日本の会社の多くの割合を占めているかどうかでしょう。
俺はエレカシを見たぜ。1曲だけだけど。
同感です。
発送予定日:2007/12/25になってるのにまだ発送されてない。もちろん料金は支払い済み。
明日の朝までに届いてくれないと受け取れない。
伝わった。分かる分かる。
自分が持ってない、他人の持ち物を羨ましがる特に不思議ではあるまい。