戸籍上の繋がりを持たないと、相手が入院した時に同意書にサインができないとか遺産相続に問題が出てくるとかあって、そういう場合でも事実上婚姻関係にあると見なされる場合は対応できるようにしましょうという仕組みにおける「事実上の婚姻関係」が事実婚。
生計を同一としてたり周囲に対してお互い配偶者として告知してたりしたら見なされるというもの。
ある2人が婚姻関係にあるかどうかが問題になるのは社会的にその2人の関係性の認識が必要になる時だけだから、外からは婚姻関係と見られたくない、制度的に不利益があっても構わないというなら、社会とは断絶して自分達だけで配偶者ですと言うことに意味はないと思うのだけれど。
事実婚という状態は、社会に対して「自分達は婚姻関係にあります」と宣言している状態。
元増田は、結婚は自分達だけの問題だから、制度的に不具合があっても社会に対しては婚姻関係にあることを宣言したくないと言っているのでは。
それは事実婚ですらない。
結納やらなんやらの話に関連して… 付き合ってかなり長いパートナーが居る。 相手も親ももう結婚するんだろうという認識だし、うちの親も(聞いてないけど)そう思っているんだろ...
事実婚ってそういうもんじゃないんだけどなあ。なんか勘違いしてるような。 事実婚っていうのは戸籍上の繋がりをもたないだけで、周囲に対しては配偶者であると認めてもらう関係だ...
事実婚って、同居で家計をともにしているとかそんなんじゃなかったっけ?
戸籍上の繋がりを持たないと、相手が入院した時に同意書にサインができないとか遺産相続に問題が出てくるとかあって、そういう場合でも事実上婚姻関係にあると見なされる場合は対応...
その認識もまた違うよ。