中国の毒物食品に対する逆切れ外交があちこちでpgrされているわけだが
pgrするのは横においてちょっと彼の国の外交姿勢について考えてみよう。
この事例で判るのは、中国という国がいかに面子を大事にしているかということだ。
事の正否はともかく、公の場で糾弾される行為を非常に恥辱だと感じているわけだな。
こういう国と渡り合う時に正面切ってねじ伏せに行くのはよほど力の差が無いと無理だ。
職場のプライドばかり高い頑固爺に似ている。例え自分が間違っていることがわかっても
公の場でそれを認めることは絶対に無い。こういう人に閉口した経験は、少なからぬ増田が持っているだろう。
しかし一方でこの手の頑固爺を巧いこと転がせる人間も居る。
わが国の対中外交はそういう硬軟おりまぜた姿勢で臨むべきではないか。
表立った場で強気なスタンスをとりつつ、水面下で落としどころを見つけようとする現在の対中外交はむしろ逆効果を招いていないか。
今求められているのは相手の体面は立ててやりながら、決して譲らない粘り腰の外交と言える。
アメリカ議会に食い込んで日米の離間工作をしてるのは台湾有事への布石というだけなのか。
北京オリンピックが終わって中国のバブルが崩壊したときに、内圧に耐えうるだけの強度を中国共産党が持っているのか。
今の中国の屋台骨を支えているカネが無くなったら共産党の求心力は一気に低下するだろう。
政府に対する国民の突き上げを逸らすには、戦争が一番効果的だからだ。
さてわが日本としては中国人が何億人死のうと知ったことじゃないが、経済的な泥沼とそれに続く戦争に一緒に足を取られてgdgdになるという
シナリオは一番避けたい。
バブルで儲けた中国人の富裕層はカネ持ってどんどん外国に逃げ出すことは想像に難くない。当然日本にもその一部が入ってくるだろう。
(大方は欧米あたりに逃げると思うけど)そのときに一緒に黒社会勢力が流入することもおおいに考えられる。奴ら凶悪だから大変。
外来種に駆逐されないように日本ヤクザは奴らと頑張って殺しあってください。恐らく日本暴力団勢力図も大きく塗り換わることになると思うけど
一般市民の皆さんも今の比ではない抗争に巻き込まれるので大変しんどい。ひょっとすると街の一部はスラム化するかもしれない。埼玉とか注意。
まあだからあんまり甘っちょろいこと言ってないで、警察の皆さんがガンガン犯罪者を射殺できるように法整備のほうよろしくお願いします。
それまでに百人くらい日本人が死んでそう。
亡命中国人にはカネだけ落として死んでもらうのが一番ありがたいけどそうも行かないだろう。
そういうわけであと五、六年くらいで正直やってらんない時代が来ることになりそうなんで参院選はよろしくお願いします。