2007-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20070412183211

・「大多数のオタクルサンチマンを抱えてる」とあるが、では「少数のルサンチマンを抱えてないオタク」はなぜオタクをやっているのか?

憧れではなかろうか?

誰でも、たぶん子供の頃には憧れているキャラクターがいたと思う。それは古典的には「鏡の国のアリス」のアリスだったり、もっと新しいメディアだと「ドラゴンボール」の悟空だったり、私の場合だと、名前も憶えていない本に出てくる妖精だったりと、まあ各人いろいろなキャラクターに憧れたことと思う。

そして、彼/彼女と共に成長していくのだけれど、恐らくは小学くらいじゃないかな、はたと気付いてしまう(この辺はちょっと記憶曖昧)。彼/彼女らはどんどんと先に進んでいってしまって、どんどん素敵に、魅力的になっていくのに、自分の歩みはなんて遅いのだろう! 周囲は彼/彼女らとは全く違う方向に進んでしまっているけれど、どうしてだろう?

こうした気持ちは成長するに従って表面的には消えていくけれど、ふとした契機ではっと思い出してしまう。それで、一人の時に彼/彼女を演じて、彼/彼女と共に過ごそうとするのだけれど、もうずっと離れてしまっている。

そんな憧れの気持ちの、無意識的発露なんじゃないかなーと、思ったりする。

と書いても解りにくいので、下の歌詞参照して何かを感じて下さい。いや勝手な解釈だから、本人さんがこんなこと考えてるかどうかはわからないけれど。

百万の薔薇の寝台に

埋もれ見る夢よりも

馨しく私は生きてるの

どうすれば醜いものが

蔓延ったこの世界

汚れずに羽搏いて行けるのか

ひとり繭の中

学び続けても

水晶の星空は

遠すぎるの

聖少女領域 / ALI Project

記事への反応 -
  • ・オタクは、上手く生きられないことに劣等感を抱いている。 ・オタク向けの作品には、人生のメタファが散りばめられている。 ・それら人生のメタファは、オタクの人生を肯定する方...

    • ・「大多数のオタクはルサンチマンを抱えてる」とあるが、では「少数のルサンチマンを抱えてないオタク」はなぜオタクをやっているのか? 憧れではなかろうか? 誰でも、たぶん...

    • ・オタクは、上手く生きられないことに劣等感を抱いている。 劣等感というとすこし違う。ルサンチマンを持っている。そのルサンチマンがコンプレックスを持たせることはあるけど...

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