はてなキーワード: しんのすとは
九州のある地方ではイソギンチャクのことを「しんのす」と呼ぶ。
しかも正式にはもうちょっと長くて「わけのしんのす」という。
これはどういう意味かというと、わけ=若者、しん=尻、す=穴をそれぞれあらわしている。
そう、わけのしんのすとは「若者の尻の穴」のことであり、イソギンチャクが収縮した様子が若者の尻の穴を思わせる(思うな)ことに由来する。
そうつまり「しんのすけ」というのはしんのすに生えた毛、つまりケツ毛のことだったのである。
Permalink | 記事への反応(4) | 22:13
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