NATO諸国の防衛予算の基準はGDPの2%
ただイギリス保守は、今から12年以内に、自国だけ3%に上げたい
自民も2%以上を目指している
(オバマ米軍からの要請などもあった)
米軍は(安保条約の名のもとに)各国の防衛予算の決定権まで得たいのだ
戦前の陸海軍大臣が天皇統帥権の名で軍拡予算を実行し、戦艦建造など鉄鋼産業推し政治をしたことが思い出される
米軍に予算統帥権があったらそりゃ軍拡させたいに決まってる
天下り先へのお土産だ
Permalink | 記事への反応(2) | 13:44
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将来のロッキード・マーティン幹部は 横田基地や在韓米軍にもいるかもな
米軍は意見表明で世界の軍事豫算を操れる 英国が増額すればロシアも増額するだろう そしてドイツも他諸国も追随軍拡せざるを得ないと見込んでいる