水玉螢之丞が緩い法律雑誌に連載記事を持っていて、
「でかいビルの『定礎』と書いてあるあたりにマッチ棒で放火しようとしたら、法律的にはどうなるのか?
何かの間違いで、それで本当に炎上してしまったら、法律的にはどうなるのか?」
みたいなことを、弁護士に聞いて答えを教わって記事にする、というものだった。
他には、
「魚屋が『お客さん、見てくれよ、このでかいブリ。これで旦那をぶん殴ったらイチコロだよ』と言って、客が本当に実行したら殺人の教唆になるのか?」
とか。
好きだったんだけど、雑誌自体が廃刊になってしまって数回で終了。
残念だったなあ。
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