冷戦が終わって壁がなくなり、
湾岸戦争は起こったけれど、
それは新しい世界の結束を感じさせ、
そしてイスラエルとパレスチナは大きな一歩を踏み出した。
それでもって明日から平和になるとは思わなかったけど、
少しずつでも一歩一歩平和に近づいていくんだと若き少年の頃には考えていたんだ。
あれから30年。
ひとつ学んだことは、真に平和な世の中がやって来るとしたら、それは人類が人類の主人をやめたときにしか訪れないということだ。
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