高い自己肯定感は万能感につながり、やがて他人に対して何をしても嫌がられないし喜ばれるという考えになるとネットでみた。
確かに、自己肯定感が高いと他人から嫌われたらどうしようと思ってる人間は少ないだろう。
つまり、よかれと思ってやっている。ぶつかりおじさん、痴漢、子供に話しかけるおばさん。彼らはよかれと思って行動をしている。
つまり高い自己肯定感が他人への加害を産んでいるのだ。
われわれは自己肯定感を下げて、常に「他人に迷惑ではないか?嫌われるようなことをしていないか?」を自問自答するべきではないのか。
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