2023-02-25

anond:20230225125837

絵ではなくステンシル

90年代後半はその点がグラフィティカルチャーからは逸脱していて評価されてなかった気がする。

カネ余りのカネがアート市場に流れたり、ソーシャルインクリュージョンの一つにアートが利用されたり、外部環境によって「投資対象」や「模範」の一つに押し上げられた部分が大きいんじゃないでしょうか。映画 EXIT THROUGH THE GIFT SHOP(2010)ではそういった事も風刺していますが。

少なくとも2004前後にalifeあたりから出ていたT -shirtは普通に買えた

記事への反応 -
  • これは間違いない 俺もわからんし、誰もわかってない なんか壁に絵を描く人としか思ってないだろうな 分かる人は解説してほしい

    • 絵ではなくステンシル。 90年代後半はその点がグラフィティカルチャーからは逸脱していて評価されてなかった気がする。 カネ余りのカネがアート市場に流れたり、ソーシャルインクリ...

    • ルールを作る側が強者 誰かに「これは素晴らしい」と言ってもらうのではなく 自分が「これは最高のものだ」と言って相手をその気にさせるのだ

    • 世の中の動きに対する皮肉を絵にしてるんだろ 路上のどこかに描くことで皮肉であることをより明確にしてる そのくらいは小学生でもわかると思うけど

    • ネズミの絵は可愛いとおもったぜ。 ワイには、バンクし~の良さがわかるんだ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん