2022-12-27

俺のボスは、良いところと悪いところが俺に似ている。いわゆる上位互換っぽい。だから俺の肩を持ってくれるし、やりづらいことや得意なことを良く分かってくれる。やりやすい。

一方で、ボス危機に直面する時、俺の苦手なところで見事に穴にはまっている。だからからことが難しい。根本的に異なるタイプの人がいれば、もっと役に立てるのに、といつも思う。

これはきっと組織全体にも言える。似たタイプ人間が集まると、調子のいい時は勢いがあるが、ピンチになると一気に崩れる。

色んなやつが集まった方が、組織生存には適している。

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