2022-09-09

イギリス政府は『マーガレット・サッチャー葬儀4月17日セントポール寺院で、エリザベス2世女王エディンバラ公フィリップ王配の参列を賜る準国葬にする』と発表した。その一方で、イギリス各地では首相在任中のいわゆる『サッチャリズム政策によって圧迫された、労働者階級や元教員の間で『彼女の死を祝賀するパーティ』が見られた。

多くのロンドン市民が沿道に詰めかけ、『鉄の女』の最後の別れを見送る一方で、『サッチャー葬儀のために我々の血税を使うな』という大規模抗議デモロンドンで起きた。

マーガレット・サッチャー - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC

エリザベス女王が出席する国葬に準じた扱いで、国内外要人ら約2300人が参列。女王が英元首相の葬儀に参列するのは1965年チャーチル氏の国葬以来となる。

葬儀にはキャメロン首相英国政界要人をはじめ、米国のチェイニー前副大統領キッシンジャー国務長官日本森喜朗元首相らが参加。

鉄の女サッチャー葬儀要人2300人 英女王参列で国葬に準ず: 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXNASGM17069_X10C13A4FF1000/

このへんが先行事例としてちょうどいいんちゃうかな。

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