大学の入学式の祝辞など全く覚えていないのだが。駿台予備校の入学式の祝辞の話はよく覚えている。
来賓の衣笠祥雄。野球の話だけして帰ってしまった。当時は憤慨したのだが、今にして思えば、プロとして立派な態度だったのだろう。
英語科主任教師の伊藤和夫。英語の話を全くせず、受験テクニックの話だけして帰ってしまった。今にして思えば、プロとして立派な態度だったのだろう。
経営者も登壇。あたりさわりのない話をして帰っていった。経営者としては立派だっただろう。数カ月後、脱税で追徴課税された。
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