2022-01-13

ウイグル意見書、80超の地方議会で採択 中国毅然とした対応を、公明は慎重

中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区などでの中国政府による人権侵害行為めぐり、昨年3月以降、宮城秋田両県など80を超える地方議会日本政府毅然(きぜん)とした対応を求める意見書が採択された。一方、広島県議会のように公明党会派が反対し、採択に至らなかったケースもある。公明会派が採択に慎重になる背景には、中国人権状況について、日本政府独自調査できていない事情があるようだ。

日本政府は『(中国の)人権状況について懸念をもって注視している』という趣旨発言にとどまっており、人権問題に取り組んできた本県議会として到底容認できない」

宮城県と秋田県の好感度がグンと上がった

東北県民は厳しい冬を乗り越えてきた歴史的な経緯がある

からこそ人道主義助け合いへの重みを感じているのだろう

東北民は尊敬に値する人々だ

  • ウイグル巡り意見書採択、全国初 兵庫県議会、実態調査求める https://news.yahoo.co.jp/articles/0bf76007d850018ff2c02e606d78eaed34daf7f7 最初は兵庫やで

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