HCl+NaOH、と書いても実際はそれぞれ水溶液中で電離しているのをお忘れでは?
HCl水溶液はHCl分子が水の中でプカプカ浮いてるのではなく、ほぼ100%H+とCl-になっている。なぜなら電気的にそのほうが落ち着くから。
NaOH水溶液も同様にNa+とOH-電離している。なぜなら電気的にそのほうが落ち着くから。
これらを混ぜるとNa+とH+とCl-とOH-が一緒くたになることになるが
水=H2OはH2Oでくっついているのが電気的に落ち着くので極一部を除き即座にH+とOH-はくっついて水になる。
結果としてNa+とCl-が残る。こいつらは水中ではNaCl分子として浮いているわけではなくNa+とCl-に電離したままである。
注目するのは単に人がそれを必要としてるから以外に理由はないのでは。
たとえば塩酸と水酸化ナトリウムの中和反応を例にする HCl + NaOH → NaCl + H2O これってHClという分子とNaOHという分子が一定時間の後にNaClという分子とH2Oという分子になってると考えれば...
HCl+NaOH、と書いても実際はそれぞれ水溶液中で電離しているのをお忘れでは? HCl水溶液はHCl分子が水の中でプカプカ浮いてるのではなく、ほぼ100%H+とCl-になっている。なぜなら電気的に...
どちらも水溶液であるという設定は何処に書いてあるの?
常温で完全に無水の結晶同士だったら反応しないからだよ。
エネルギー的に安定する方に反応は進むんじゃね
注目したいところに注目してるんやで モデル化って奴や
塩酸と水酸化ナトリウムの中和反応。 混ぜた瞬間、爆発的に反応しますよ。 HClという分子とNaOHという分子が接触した瞬間、NaClという分子とH2Oという分子になってると思ったらいい。
右から左への変化は熱を放出してより低エネルギーの安定した物質になっているので、逆方向への変化は特別な方法でエネルギーを加えなければ発生しない という風に俺は理解している...