2020-12-18

トグルインターフェイスの最適解

「色をつける」しかない。

トグル型の難しさとして、ボタンに「ON」と書いてあれば今がONなのか、押すとONなのかわからないという問題点がある。

本当はトグル型なんぞ使わずON、OFF両ボタンを配置すればわかりにくさもないのだが、どうしても使うのであれば色を付けろ。

人間はなぜか、今ボタンが輝いていれば「今」ON灰色であれば「今」OFFである理解できる共有認識がある。

それしかない。

カラーユニバーサル?知らん。明度で差をつけろ。それも無理ならもうトグルは使うな。

  • 人類はラジオボタンの何が気に入らなかったのかよくわからない

    • 視覚的グループ化が若干困難であるというのがある ON-OFFスイッチを2系統だと勘違いする人は電気屋かプラレール信奉者くらいのものだが、 たとえば2×2で並んだチェックボックスを適切...

  • いや待て。 明度が低いインターフェースは「操作ができない要素だ」というシグニファイアを発生させる。 つまり明度方式だと、現在OFFであるトグルインターフェースは、 ON/OFF切り替...

    • じゃあもう詰みですわ

      • 操作不可の所ってグレーというか半端な明度のイメージあるけど。 OFFなら真っ白でいいでしょ

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