サーモン・サーフィン
サーモンのでけえ切り身に乗ってサーフィン
サーモンはなにせ魚なので、波のことはよく知っている
人間はしょせんサルですから、海についての知識で魚にかてるわけがない
なので、いかしたサーフ・ボードよりもサーモンの切り身のほうが優れているということになる
といっても、切り身は所詮切り身 脳がない
身体が覚えいるとはいえ、脳がなければ力は半減
そこで人類の優秀な脳の出番ってわけですね
俺の脳、サーモンの身体
波を乗りこなす、壇ノ浦のフランケンシュタインとは俺たちのこと
いいや、波を乗りこなすなんてもんじゃないよ
サーモンは回遊とかするような奴らだからな
志が違う 浅瀬で波に乗っかって喜んでる場合ではない
俺たちは海に漕ぎ出すことができる その義務がある
大いなる力には大いなる責任がともなう
俺たちは海流をねじ伏せて海を支配しなくてはならない
サーモン・サーフィンなんて規模の小さい話ではない
サーモン・オーシャン・エンパイアだ
ついて来れるか?
ついて来れるやつだけがついて来い
Permalink | 記事への反応(1) | 00:13
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人類が海から誕生説あった(蜘蛛を嫌がるのは蟹に悩まされてたからだ、とか)の知らないな?