2020-05-29

藤浪復活のためにはもはや飛龍革命しかない

藤浪 「巨人戦先発させてください」

矢野 「え?」

藤浪 「僕今シーズン何もやってないです もういい加減に許してください もう一回繰り返しますよ、まっすぐ自分の思うことをやります お願いします」

藤浪 「はっきりしてください矢野監督! ドーム甲子園2連戦無理ですハッキリ言って おれ自分今日まあ、新型コロナ感染したりして言える立場じゃないけど」

藤浪 「俺らはなんなんですか?俺らは?」

矢野 「本気かい?えぇ?」

藤浪 「本気のつもりです」

矢野 「命かけたのか、命を? 勝負だぜ、お前、この場は」

藤浪 「もう何年続くか! 何年これが!」

矢野 「だったらぶち破れよ! 何でおれにやらせるんだ お前!」

藤浪 「じゃあやらせて下さい、いいですか? やります甲子園で」

矢野 「ああ 俺は前から言ってる 遠慮するこたぁねえって マウンドの上は戦いなんだからよ 先輩も後輩もない遠慮されても困るよ なんで遠慮するんだお前」

藤浪 「遠慮してんじゃないっす、これが流れじゃないですか これが阪神タイガースの!ねぇそうじゃないっすか」

矢野 「じゃあ、力でやれよ、力で」

藤浪 「やります

矢野 「あぁ?・・ あぁ? やれるのか本当にお前!」

バシッ!(藤浪にビンタする矢野監督

ビシッ!(すぐに監督ビンタを返す藤浪)

藤浪 「ほっ! ほっといて下さい俺の事を!」

矢野 「いけるかい?」

(突然後ろを振り向き救急からハサミを取り出す藤浪)

藤浪 「やりますよ」

(何故か前髪を切り始める藤浪)

矢野 「まて、まて まて」

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