2020-01-23

Aというグループがあった。その後、Bというグループができた。Bからその団体を知った僕は、AのオタクがBを貶めてAを褒め称えるほど、Aのことも苦手になった。

ファン推しの姿を映す鏡などとは思わないが、チクチクといやな気持ちを抱え込んで、そのままの目線でAを好きでいられるかというと。僕には無理だった。

あのときは悪かったよという相手に、どれだけ寛容になれというのか。もちろん、表だってはいくらでもいい顔はできるし、いう気もない。

だけど今はむりだ。少なくとも今は。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん