電車賃ケチって目白と高田馬場の間の激坂を精神力削られながら登った後、都電荒川線の踏切で通過待ちするときにすれ違いざまに見えた、荒川線の萌ニュメントに死んだ。
普段ならあざと過ぎとか斜に構えるのに、今のこの熱にうだる心を癒やすのは、トイストーリーの部屋のような青空でも、風に翻る女性のスカートでもなくこれだ。東京大震災でリセットがかからなかった大正娘だ。これぐらいの原色でないともう俺の心は枯れ果てて再起できなかった。
かわえええええええまりまーーーーーーじゅ!!!!
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