陽気な性格が美徳とされる米国ではガンガン抗うつ薬を飲みそのキャラクターを保っている。
そうすると、ガハハとかオォウとか言い出す。こうなると奥行きのある文化は生まれない。
「悲しみに耐えるために作品を作る」
内省的な人たちがみな優れた創造性を持っているわけではない。
内なる森を探索しても、いつもの”悲しい道”コースを回り、何も生まないことが多い。
しかし同じところを何度も何度も回っていると、時には逸れる。
あっちに行ってみようか、こっちに行ってみようか。行ってみよう。
そうして、回路が激しく交錯していって、ついに、ポコンと生まれる。素晴らしいものが。
おれたちは鬱だ。鬱を愛そう。鬱を楽しもう。さぁ笑ってサービス残業だ
Permalink | 記事への反応(0) | 21:04
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