ぶっちゃけ、まともに滑れない人が乗れるリフトはありません。
下手な人は、リフトに乗らずに、歩いて登れるところまで登ってそこから滑ります。
スキー場の一番下のあたりの傾斜が緩やかなところだけで遊びます。
傾斜が緩やかなので、ほとんどスピードがでませんから、ぶつかっても事故になりません。
少し滑れる人は、中くらいの高さまでゆけるリフトに乗れます。
上手滑れる人は、一番高いところまでリフトで行けます。
下手な人がリフトに乗って登っても、あまりに急斜面過ぎて怖くて滑られないからです。
そいう人は戻りのリフトに乗って皆に笑われる中を降りるか、歩いて降りるしかないのです。
なるほど自称上級者が急斜面とかガンガン滑って事故が起こりまくったりしないのは 単純な恐怖が抑止力になっているという理由があるんですね 丁寧な解説ありがとうございます