坂本龍馬の逸話にこんなものがある。
龍馬は、長い刀よりも実戦で役立つと、短い刀を差していた。それを知った旧友が
短い刀を買ってくると、すでに龍馬はその刀よりも役立つ拳銃を手に入れていた。
そして旧友が拳銃も手に入れると、龍馬はこれから必要なものとして、国際法の本を見せたという。
事実ではなく創作らしいが、彼の先進性を示したエピソードとして有名だ。
しかし思う。あのまま龍馬が生きていたら、いずれその国際法も平気で破る人間になっていたのではないか。
誰がやったかはともかく、やはりあの時死んでよかったのだろう。
Permalink | 記事への反応(2) | 20:40
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創作を根拠に死んで良かったとされる龍馬不憫すぎる・・・・
いやそれ以前に、もっと突っ込むべきところがあるだろ。
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