理由はたった一つ、アヒル座り(正座を崩して足を外側に向け、両足の間にお尻を落とす座り方、別名女の子座り・ぺたん座り)ができないくらい関節が硬いから。
ぶっちゃけ足が外に開かない。無理矢理やると股関節が痛くなる。
これだけ関節が硬いと、足の裏で水を掻けないので全く前に進まない。
関節硬いのが悪いと言われればそれまでだけど、こんな不便な泳ぎ方が大多数の人にとっては一番楽で、遠泳での定番の泳ぎとか理解できない。というか困る。
ともかく、もしこれから平泳ぎをマスターするなら、まずはアヒル座りを苦も無くできる程度に関節を柔らかくする必要があるのだが、そんなこと可能なのかって感じ。
まあバレリーナとかは訓練の結果できるようになると聞くけど、エクササイズどうやってるんだろ。