2011-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20110507083312

元増田に同意。

私はずっと、自己弁護のために自分の中でトラウマを利用してきた。

「あの時こうなったのが原因だ」と。

もちろん外には出さないが、自分を保つためには必要だった。

彼にとって、ネットトラウマルサンチマンを公開すると言うのは、そうした自己弁護の一種なのだと思う。

原発擁護者の中にも、最後に「私は被災者だ」とか言い出して無敵になる輩がいるが、そういう類。

障碍者や、犯罪被害者被災者の方にも、無意識意識的にか、自身の傷を前面に出す人がいる。


私は、たとえ無意識にでも、「議論を有利にしたり、自己弁護するために」属性を利用する人は、相手にしなくていいと思っている。

  • そうせざる負えない状況になったり、わざとしてみたり、突き抜けた精神まで昇り詰めていたり、と想像する

    • 仮にそうなのだとしても、それはそういうカテゴリで解決されるべきもので、 そういうことに向き合える献身的な人ががんばるべき。

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