2011-04-04

今朝の夢

モズの早贄をご存知だろうか?

モズという鳥が、カエルトカゲなどを木の枝にさしておいて、保存食にするといわれている。

だが実際はそのまま食べられなかったりして、木の枝にカエルなどが刺さった状態で発見されるというわけだ。

それはとても大きなカエルだった。ウシガエルほどの30cmぐらいのサイズがあっただろうか。

葉がすべて落ちたとても大きな古木カエルがまるでモズの早贄のように枝々に実っていた。

実っていたというよりは、ひもののように干されていた。

内蔵をひらいて魚の干物のように干されていた。

ボクはそれを地元漁師の案内で見学に行ったんだ。どこかの村の風物詩しい

漁師は聞く。

あんた、もしかして亀に餌をやらなかったかね?」

その真意をはかりかねて、次の言葉をまつ。

「もしー、亀に餌をやったらわしはお前さんを逮捕しなきゃならんのだ。」

亀に餌をやると逮捕?そんな馬鹿げた話しがあるか?

「亀に餌をやったかといわれれば、やったことはあると思いますよ?」

そしてぼくは民間人による緊急逮捕をされたのだった。

意味がわからない。

そりゃそうか、意味など無いのだから

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