そういうことなのかもしらんけど、それって本当にそうなってるの?
おおよそそうなってるよ。
若者が誰かに憧れて、生き方までコピーする、って少なくとも戦後半世紀はずーっと続いてきた長期トレンドで、若者の本質に近いと思うんだけど。もしそれが無くなってるとしたらもっと注目されてもいい、凄い変化だよね?
テレビ局の収益からも明白なように、テレビを見る人が減り続けているんだから、テレビが作り上げたトレンドやカリスマが生まれにくくなっているのもまた当たり前の話。
http://anond.hatelabo.jp/20101002195907
じゃあ「映画」も追加。
テレビにせよ映画にせよ昔はそれが大衆の唯一の娯楽だった。しかし今は娯楽が細分化して「みんなが知ってるアイドル」みたいな存在が成立しなくなった。
よく言われる話だが、価値観が多様化しちゃっただけでしょ。 カリスマの有り無しではなく、「大多数の人が同じものに注目する」という現象自体が起こらなくなってるんだと思うよ。
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テレビの衰退は現象の一つであって、原因ではないだろ。 そもそも元増田で名前が挙がってる矢沢永吉や尾崎豊はテレビ出演を拒否していた人達だ。 テレビがカリスマ創りの一翼を担っ...
石原裕次郎、松田優作、高倉健も、どっちかというと映画の人だから、元増田の挙げてた5人は全員TVの人じゃないね。 むしろテレビという(当時としては)マス向けのメジャーな媒体で...
石原裕次郎の時代は映画全盛期じゃ?
多様化というよりは情報の量が増えたことで、真似をしてもそう簡単に本人のようにはなれないこと、そして、憧れられる人というものが、それほど羨ましい生活をしているわけではな...
だから凄い変化が起こってそこらじゅうの業界がビジネスモデル崩壊しちゃって悲鳴上げてるんだよ
だなあ。「若者の○○離れ」の大半は実態を無視したバズワードだと思うけど、「青年のカリスマ離れ」は事実認定してもいいのかもしれん。