ていうかここ何年もずっと産婦人科や小児科の女医比率自体が増え続けてるんだけど、それはなぜかというと少子化とかで産婦人科なんかは先がないと思った自身の経済効率優先の男子学生がその辺を避けて、その分、子供を産み育てられる環境を守らなきゃと責任感を持っている女子学生がそこに代わりに入っているからという現実があるわけで。
その結果今20代の産婦人科医の7割が女性なんだよ。(下のpdfの16ページ目)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~amemiya/miyagi.pdf
だからキャリアを積める部署・積めない部署とか関係ない。どっちにも出産適齢期の女医を配属しないと医療が回らなくて起こってる問題なんだよ、これは。
結局旧態依然の妻に育児丸投げで済む男だけでの構成を前提とした職場環境だからダメなので、環境自体を変えるしかない。
個人の犠牲でどうにかなる状態じゃなくなってるということ。
男は自分の金しか見てないクズばっかで 女は社会的な志と献身に溢れてるってこと?
市場が高品質・高価格な商品ではなく低品質・低価格な商品に主力を移しただけの話。
産婦人科や小児科こそ、「女医優遇して男医は冷遇されるから男子学生が避けて男の医局員激減→ 女の医局員は子供産むとまともに働か(け)なくなるから本来一番バリバリ働かなきゃ...
それはなぜかというと少子化とかで産婦人科なんかは先がないと思った自身の経済効率優先の男子学生がその辺を避けて 小児科と産婦人科が避けられてるメインの理由は、訴訟リスク...