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有料でも月定額380円から!公衆無線LANで"外作業"をはじめよう - はてなブックマークニュース
が人気エントリーになっていたので、「被害者」として公衆無線LANを利用するときの注意事項を書いてみる。
僕が利用を検討したのは、Softbankの「モバイルポイント」、NTT東日本の「フレッツ・スポット」、NTTコミュニケーションズの「ホットスポット」。
利用可能エリア(駅やカフェ)を検討した結果、ホットスポットを利用することに決定。
利用料金が少し安くて契約料も無料になるということで、提携プロバイダーであるnifty経由で契約することに決めた。
しかし、罠はここにあった。
@niftyホットスポットでは、利用料金が月額1470円のコースと1分8.4円の従量課金のコースが用意されているのだが、新規入会の場合は初期状態として従量課金のコースしか選べない。
契約直後に月額契約に変更することも可能だが、反映されるのは翌月からとなる。
つまり、利用開始月は従量課金でしか使うことができないのだ。
僕はそこらへんを勘違いしていて、契約をした直後に月額契約に変更すれば、利用開始月から1470円で使い放題だと考えていた。
ところが、仕事の後や休日にカフェでネットしたり、通勤時は地下鉄の駅でログインしていたため、かなりの時間利用していたことになり、3月分の請求額は10000円を超えてしまった。
サイトには小さな文字で注意書きが書かれていたので、niftyとしても非難されるいわれはないだろう。
だが、niftyを経由せずに直接NTTと契約していれば、利用開始月から月額料金で利用できるわけだから、こちらとしては釈然としない。
どういう理由があってこういう契約形態なのかは知らないが、改善を期待したい。金は返ってこないが。
ちなみに、niftyだけでなく、OCNなどのプロバイダーでも同様の契約形態のようだ。
NTTコミュニケーションのホットスポットを外部プロバイダー経由で使う場合、利用開始月は従量課金でしか利用できないので、注意しましょう。
俺はlivedoor+mobilepoint(ヨドバシ経由・月380円)+hotspot従量(月350円+8円/分)にしてる。 ドコモ持ちならmzone一本でもいけるんじゃね? それ以外の選択肢は高過ぎると思うんだが。
不覚にもMzone知らなかった...。これで十分だわ。 ご教授ありがとうございます。
国民生活センターに報告して欲しいなーと思ったりした。