2010-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20100320113220

「性」「暴力」「反社会的行為」「言語・思想関連」の4点について審査し、「全年齢」「12歳以上」「15歳以上」「17歳以上」「18歳以上」の5つの区分に分ける。

これを“全ての”書籍音楽映像作品に拡張するのだ。

漫画アニメでそれをやるってのは結構難しいよ?

たとえば「ドラえもん」は毎回違う道具が登場する事によって話のテーマが変わってくるから、週毎にレーティングを変化させないと整合性がとれなくなる。

漫画雑誌も、特定のジャンルに絞ったアンソロジーでも無い限り内容は多種多様だし。

記事への反応 -
  • 表現の自由は大切だ。どんなに偏った思想や性癖でも、製作販売を行うことは守らなければならない。 ただ、それを見て強いショックを受けてしまう人がいるのも事実。なのでゾーニン...

    • 「性」「暴力」「反社会的行為」「言語・思想関連」の4点について審査し、「全年齢」「12歳以上」「15歳以上」「17歳以上」「18歳以上」の5つの区分に分ける。 これを“全ての”書籍...

      • ドラえもんなら「全年齢」しかあり得ないだろ。ドラえもんで12歳以上対象の話作ってどうすんだよ。 雑誌もそれぞれ想定している対象年齢があるんだからそれに合わせればいいだろ。 ...

      • 雑誌の場合は、連載時はソフトな表現に抑えて単行本で描き直すという手がある。 有名な例では「ToLoveる」 これは雑誌連載時に隠れていた乳首が単行本では露出している。

    • ゲームでは結果として、任天堂を例にとると 「ゼルダの伝説が小学生に推奨されない」 くせに 「メトロイドプライムのようなグロFPSは小学生でもできる」 ような首かしげたくなる...

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